ゆかたんのMelodies of Life

人は音楽なしでは生きていけません。その時好む音楽で精神状態が分かるという研究もあるとかないとか… 生きる=音楽=稼ぐ=社会奉仕 な私がウニャウニャしながら生きていく、鬱にも苦痛にも負けない子猫たちの集まる空き地がこのサイトです。

話し下手こそ営業マンを!1

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 私は他人から話し下手やコミュ障、人間嫌い、一人が好きなどとはあまり思われていないと思う。それは営業マンという仕事柄であったり、途絶えなく話をしているように見えたり、結果も一応出ているという理由からであろうと思われる。

 

 

 私は、今までの人生の中で自分から進んで前に出たり、人の輪に入ったり、話しかけたりしたことは実は一度もない。ただ、他人の記憶とは不思議なもので、他人から見ると私はコミュニケーションが得意な積極的に話す、お喋り好きという認識なのだ。

だから人気者であったり、積極的に話ができる人が限りなく羨ましい。

 

 そんな私が何故、営業マンという仕事を選んでしまったかというと、答えは一つ。

「文系の大学出たら、営業しか仕事がないんだよ」

誰に言われたか分からないが、理由はこれだけだった。なので特に迷いはなかった。

それしか仕事がないんだったら生きて行くためにはそれしかないのだろうと自分に言い聞かせていた就職氷河期真っ只中、私は1社目で現在の会社に内定した。

 

今の会社を選んだ理由も一つ、受かったからだった。

「今の世の中、会社に内定をもらえるだけですごいんだよ」

これも誰に言われたのか分からないがそれで納得してしまった。

 

そこからは苦痛であった。何しろ、コミュニケーションがうまくいかない。

急に大阪という見知らぬ土地に行ったせいもあったのであろうが、正直キツかった。

 

社内がきついのであれば外に出れる、これが営業マンの特権!

 

多分、これがなければそもそも今はサラリーマンでもなく、生きていたかも怪しい。

 

幸い、当社の製品はお客様のためになるもの、これが救いであった。

どこに行っても歓迎される。15年も前だが、私宛に今でも大阪に電話がくるというのは正直嬉しい。

 

ただ、何故、話し下手、コミュ障、人間嫌いの私がお客様に受け入れられたのかを分析すると以下である。

①製品知識に精通している

②余計なことは聞かない

③短時間で打ち合わせが済む

④フォローが手厚い

⑤求めていること、ものが手に入る

の5点である。

 

人が嫌いだから話を手短に済ませたい、だから説明も要点しか言わない。あとでクレームになると面倒だからクレームにならない製品を売る=お客様のためになる。

小言を言われたくない→思考の先読みで言われる前に作業を実行。

長話が嫌だから先に答えを用意して行く、それがダメなら次の手まで用意して行く。

 

とにかくこれを実行した。社内で話をしたくないから製品をいじりまくった。

だから製品知識が身につく→だからお客様の前で説明できるし、メリット、デメリットも説明できる。お客様も理解してくれてから買ってくれる。

 

今の時代、お客様も雑談などどうでも良いと思っている人が多いように考えている。

時間がないのだから打ち合わせも早く終わらせたいに決まっている。製品知識があればそれ以外、話さなくても良いのだから台本どうりで良いのだ。

 

最初はアポイントメントを取るが次からはメールや電話が来るようになり、自分で積極的に動かなくても引き合いが頂ける。こちらはその要望に一所懸命に応える。

多分、お客様にとっては、当社製品のGoogle先生のようなものなのであろう。

 

結果さえ出れば

社内で嫌なコミュニケーションもいらない=一人で仕事ができる

これが技術職や他の職種であるとどうしてもコミュニケーションが必要だ。

職人でもない限り一人にはさせてもらえないであろう。

 

続きは、次回!

 

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