はじめに、全ての教育従事者がそうでないということだけ言っておきます。
ゆとり、横並び、上下関係、共通言語、グレーな風潮。皆、平等でお友達で助け合う精神… 正しいと思いますよ、眠くなるくらい、本当に。
昔のドラマ 女王の教室というドラマでこんな一節がありました。
よく放送出来ましたね。こういうのを否定する風潮もありましたが、ゆとりも働き方改革も全て特権階級の地位が脅かされるからだと予想してしまいます。
安い給料で高い税金を払う兵隊… ドラマで誇張もあると思いますがほぼ真実だと断言できます。どこの国のルールも巧妙さに違いはありますが似たようなものです。
殊更腹が立つのは、我が日本は隠す必要なく、日々愚痴を言いながらも現状を良しとしてしまっている点。あわよくば甘い汁を吸えないかという幻想。サラリーマンの養成どころかTakerの大量生産と企業の搾取対象として実ってしまったこと。
経済にも国にもアメリカにも都合の良い考えずただ浪費するだけのF1種米になってしまいましたね。ほっといてもある程度の味となり、次の年は新しい種と肥料をやらないと虫がつく。そのつぎもそう。
雑草は何もしなくても生えてきますね。土壌に合っているからですね。
人も同じです。土壌に合っていれば逞しく育ち生きていけるんだと思います。
若者の一番の死因は自殺。もうどういうことか想像はつきました。
与えられないと生きていけない赤ちゃんは尊いものです。でもいい大人がそれでは引きますよね。
ばぶばぶ一揆 やってみたいですね。閣僚たちも世界も目をまん丸にしてみるんじゃないですかね。
まずは社長にぶちかます… やめときましょう。
部下を焚きつけて遠くから見守ることにします。
←あ〜、汚え大人を見つけたぜ!